HONDA CITYTURBOⅡ MOTOCOMPO
シティ続きですが一気に紹介です

商品情報
メーカー INNO
商品名 ホンダ シティターボ2
価格 ¥3880
スケール 1/64
カラー spoon sports

スタイル

シティターボ2が発売された当初では想像も出来ない姿にポチしました。
刺激的なカラーリング
ボンネットとハッチの開閉機能搭載

ボンネットの中はエンジンギミックが有ります

リアハッチからはロールゲージが組まれているのが見えてレーシーな印象を誇張してくれます。

ここまでは良い点を上げましたが、このシティを見た時から何か違和感を感じていました。

トミーテックのシティと比べると分かりやすいのですがライトの大きさです。勿論、モデルが違う事は理解していますが、実車でのライトの大きさはシティとシティターボ2では大きな差が無く同じくらいの大きさです。ですので比較対象にして良いかと思います。
全般に出来が良いだけに少し残念です
モトコンポの方はスタンドは立った状態で固定されています。トミーテックと同じく平面では立つが少し面が歪むと自立しません。

モトコンポもスプーンスポーツカラーで決まり!
トミーテックのシティと比較
同じ1/64とくると比較したくなる
先程に紹介したシティとシティターボ2を再度、見ましょう

INNOの方のヘッドライトがひと回り大きくした方が実車に近いかと思います。
あとINNOの方がフォルムが低く仕上がっており、一見すると車高を落としている様に見えます。スポーツ仕様なので細かい事は抜きで、これで良いと思います。
並べなければバランスが良いと思ったトミーテック版のシティは逆にトールボーイが誇張されている印象になりました。
トミーテックのライダー
スケールが同じとくれば、トミーテックのライダーはINNOのモトコンポに搭載出来るのか?
という事で試して見ました

乗りましたね。
少し足の間の間隔がキツめなので、ライダーを繰り返して脱着するとモトコンポの塗装が心配になります。
ライダーの換装は自己責任でお願いします。
INNO版は買いです
いい事、悪い事、それぞれ書きましたが結論は買いです。
トミーテックの1.5倍の価格ですがトータルバランスで納得いく物でした。
INNO版のシティターボ2は他のカラーも数種類あり、迷いが出るかも知れません。気になるのであれば在庫があるうちに確保です!
ギャラリー















では、今回はこれにて。
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