SHIMANO CALCUTTA200XT
100とともに使い込んだ200XTです。
タフに使えていた
こちらはCALCUTTA100と違ってインテリアに代わっております。
理由はクラッチの滑りです。
メンテナンス部品が手に入れば使える状態に戻せるのですが
今どきは新モデルも魅力なのでインテリアと化しております。
共通部品が多いので売却よりは部品取りの方が良いかなと、思っております。
使っていたときはCALCUTTA100同様にシーンを問わずに使っていた良いリールです。
ノーマル
こちらのカルカッタ200XTは、何もカスタムせずにノーマルのまま使い切ったリールです。
先に紹介した100のように目的に応じてプチカスタムするのも良いですが
意外と触らないまま使い切ることもあるのですね。
自重
使い古しですが、こちらの自重は264g
カルカッタ100より約30g重くなっています。
100→200と少し大きくなっている事が重量差に繋がっています。
遠心ブレーキとベアリング
100の時にも書きましたがブレーキが利きすぎるときは、いくつか無効化して使えるのでシマノの遠心ブレーキは使いやすくて好きでした。
ベアリングは純正品は摩耗で精度落ちて一度交換しています。
ステンレスベアリングをパーツクリーナーで脱脂してシマノ純正オイルで使っていました。
また、気が向いたら直すかもしれませんが新しいリールで使いやすいモデルに出会えると良いな。
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