今更ながらジュラシックワールドのインドミナスレックスのフィギュアを確保しました。2022.09
セール
中国の通販サイト、アリで購入。送料込み¥1800弱程度。価格は為替にも影響されますので、参考程度に見てください。
2015年の映画公開時にはアミューズメントパークや、いくつかのメーカーからも発売されていましたが、なにせ映画のなかで構想された架空の恐竜。いや凶竜の方が正しいかも。
時が経った今では話題性は落ち、見切りに入っています。欲しかった当時は¥2500-¥3500ぐらいの価格帯でしたので今は当時と比較して半額程度です。
今なら国内でもセール品が出始めました。大きさも３０ｃｍと同等口も開きます。
肌のギミックが国内セールの方が彫が深く、トタルバランスでも上のように見える。
購入時期を失敗したかな？価格も１６８０円とさらに安い
国内でも同じものがセールに掛かってきています。折り合いの付く価格なら要チェックです。
輸送
中国から主として空輸されるルートで混載されて送られて来ますので、経験上、商品のコンディションは2つの運要素が加わる事を理解しています。
パッケージは圧迫されたり投げて移動されたりして、扱いが悪く、時として商品は本来の機能を損なう破損を生じる事が有ります。
また、購入先店舗によっては商品チェックが甘かったり、そもそも見ていない。もしくは欠陥である事を認識していても、そのまま送るという店舗も混在しますので価格が安いからと言って日本の通販サイト感覚で利用すると痛い目に合う事が時々有ります。
今回は過度の圧迫を受けた様で箱が完全に潰れています。中身はビニール製のフィギュアと把握していたので少しの不安はある中、開封です。
結果的に今回は破損と欠損なく届きました。
スタイルチェック
無事を確認したので早速、組み立ててスタイルチェックです。
架空の凶竜とは言え、実在していたかの様な雰囲気があり、ディスプレイには向いている商品です。
映画の方も2022年はジュラシックワールド新たなる支配者が公開されました。ジュラシックシリーズを楽しんでいる自分としては、今までのキャストをフル投入したお菓子の詰め合わせにも感じますが、やはり見入ってしまう。リアリティよりエンターテイメントを好んでいる自分を見つけた気がしました。
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