バイクの旧車がカプセルで登場!
カプセルトイ情報
1回400円
全8種
販売元 TAKARA TOMY A.R.T.S/タカラトミーアーツ
ラインナップ情報
(以下、商品名からKawasakiを省略しています)
1969 500-SS/MACH Ⅲ H1 ミッドナイトホワイト
1970 500-SS/MACH Ⅲ H1 ピーコックグレー・クリアーバージョン有り
1971 500-SS/MACH Ⅲ H1A パールキャンディブルー
1971 500-SS/MACH Ⅲ H1A パールキャンディレッド・クリアーバージョン有り
1972 500-SS/MACH Ⅲ H1A パールキャンディトーンオレンジ・クリアーバージョン有り
実践!
7回ガチャリました。
出現順は
H1A オレンジ
H1A オレンジ
H1 ホワイト
H1 クリアー
H1A レッド
H1A オレンジ
H1 ホワイト
だぶりが多くてコンプリート断念
組み立て
組み立ては簡単。フロントフォークとハンドル、車体の3パーツ構成です。
車体にフロントフォークを差し込み、反対側からハンドルパーツを差し込みます。ハンドル周りの部品は外れやすいので瞬間接着剤で固定した方が扱い易くなります。
瞬間接着剤はアロンアルフア ゼリー状スリムが接着剤の押し出し量の微調整が出来て使いやすいです。
可動箇所
前後のタイヤが回転します
センタースタンドが可動します
ハンドルは5度の遊びがある程度なので接着剤で固定した方がポージングやディスプレイする時に部品が外れなくて扱い易くなります
ギミック
ホイールのギミックはトミカと酷似している(同じかもしれません)クリアーパーツにスポークギミックが施されています。しかし、スポークには着色無くコストカットされているようです。トミカのスーパーカブではスポークに着色が有ります。
下は比較参考写真です。
スケール感
スケールは1/32。トミカのバイクと並べても違和感ないサイズで、トミカのバイクシリーズと混ぜてディスプレイしても違和感ない印象です。
※トミカのスーパーカブは現在は廃盤です
ライダーフィギュア
現行販売されているトミカのSUZUKI KATANAにはライダーフィギュアが付いてきます。もしかしてライダーをMACHに乗せる事が出来るかもと思い乗せて見ました。
残念ながらライダーは足幅がネックになって途中までしか入りませんでした。刀の場合はバイクスタンドが車体に無く別パーツのサポート台に乗せてライダーフィギュアの足裏にある凸部分を刺す構造になっています。
少し改造すれば入りそうなので、後で時間が有れば改造してみます。
あとがき
特にMACHⅢが好きな方ならコンプリート目指すのも良いですが、種類が多く自力でのコンプリートは¥が掛かる覚悟が必要ですね。
特に思い入れは無いがバイクは好きって方にはコレクションアイテムのひとつとしては、なかなかの出来栄えですのでコレクションに加える為にガチャガチャして見てはいかがでしょうか。
最後にH1の造形についてハンドルとミラーが極端にハンドル中心に向かって絞っている様な作りになっています。実車をネット検索で見て比較してもハンドル縛り過ぎでしょって感じです。第二弾があれば絞り過ぎない仕様の方が嬉しいです。
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