CG125FI ウィンカー交換後日談

CG125FI

今更ながらCG125FIのウィンカー交換を記録しておこうと思います。

ウィンカー選択

今どきなのでLEDの流れるウィンカーと砲弾型の定番どころで悩みました。

結果的に砲弾型でレンズ保護の付いたタイプを選定

交換時の注意

交換するにあたり、ウィンカーを何処に取り付けるかは各ユーザーで意見の割れる所。

私の場合は、比較的、多くのユーザーが取り付ける様なオーソドックスな位置を選定して固定しました。

交換してから気がついたのですが、ハイフラになりました。今時は道路交通法で点滅回数の範囲まで指定されているので、道交法に詳しいお巡りさんは、見逃すことなく取り締まり対象として切符を切られます。

ハイフラ対応として点滅調整出来るリレーを探して購入。交換してフラッシュ回数を押さえました。

この時に何故ハイフラになったのか考えれば後のトラブルを抑制出来たかもしれません。

すぐに球切れ

取り付けて3-7日はなんとも無いが、順番に弾切れが続出。

弾切れの原因はワット数が合ってなくて過電流で切れていた物と思います。

砲弾型のウインカーは常時点灯し、指示器のスイッチを入れた時に点滅出来るタイプでしたので、球の底面接点は2点あるタイプです。

2点接点のタイプが無いのでオーソドックスな1点接点タイプを通販サイトで購入。

そのままでは通電しない事とケースの中に収まらないので、接点をギリギリまで削って取り付け。

これでなんとか点灯する様になりました。※自己責任です

これから買う方、同じタイプはやめた方が良いと思います。追加工しないと不動品となる

ては、また次回

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