タミヤ の旧キット
スズキ 刀1100S スケール
サイズ 1/12
アマゾンで¥1382で販売されています。
始まり
アマゾンで34%引きの1382円で販売されていたので思わずポチ。
旧キットは安く買えるので1台購入後に、少しカスタムしたモデルも作りたくなり、安い価格も重なり直ぐにポチりました。
前回までのダイジェスト
組み立てにあたり、エンジンを組み立てた所で、愛車のCG125FI用で買い置きしていたメッキ調スプレー「メッキ感覚」がエンジンのシルバーに合うのでは無いかと試し、艶やかなシルバーの色合いが大変満足した。
カスタム用の方は前後のサスペンションを短く加工してローダウン。カラーはオールシルバーで統一し、自分が乗るコンセプトでプチカスタム。
外装と組み立て
外装の制作工程は特にコメントで触れる部分は無く、ストレートに組み立て。タンクの継ぎ目けし程度。
接合部はカチッとする所は流し込みタイプのプラモデル用接着剤、ウインカーなどの重量で水平を保てない様なポイントはアロンアルファのゼリータイプ、ケースいりを使います。アロンアルファはケースに入っていないタイプも有りますが、ケースに入っている方が接着剤を出す量の微調整が行い易いのでおすすめです。
デカール
デカールは水に浸して使うタイプです。
この手のデカールは苦手な方も居られると思います。
私はコツを掴めば、少々のやり直しが効く自由度や位置が決まって定着させるプロセスが面倒とは思わず、不器用な自分でも時間を掛ければ、ある程度上手く貼れる利便性の良い物と捉えています。
貼り方は水を少し入れた小皿に貼りたいデカールをハサミなどで切り抜き、裏紙が水面の方に向けて、水面に浮かします。裏紙に水が染み込んでいくと色が変わってきます。
裏紙全体が色が変わったところで水を入れた小皿の淵に置きます。1-2分程度置くとデカールが台紙から剝がれる状態になりますので、先が平たいピンセットでつまみ、所定の位置に置きます。
デカールの位置が悪いときはピンセットまたは指でデカールの上を軽く抑えてスライドさせます。動かない、または動きにくい場合はピンセットなどでデカールの上に水滴を1滴、落とすと動かしやすくなります。位置が決まったらティッシュなどで余分な水分を吸収する事でデカールが動かないようになります。
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