バックパックで蒸れない2

3DPRINT

ようやく計画していた4枚の群れ防止パッドが出来上がり、取り付け出来ました。

バックパックに取り付け

印刷出来たパッドを結束バンドで連結します。

パッド同士が密接しない様にパッド間を連結する結束バンドを締め上げる形で結束バンドを使い隙間を作ります。

連結が終わったパッドをバックパックに縫い付けます。

縫い付け糸は耐久性を求めてフィッシングラインのpeライン を使用します。使用するラインの仕様は30lb、0.28mm、黒色を使いました。

縫い付けは見ての通り、適当な感じです

肝心のバックパックはワークマンの防水メッセンジャーバックのグレーを使用しています。防止機能がしっりしており側面のファスナー付きポケットなど使い勝手が良いです。人体と接触する部分は蒸れ防止のパッドが付いていますが、バイクに乗る姿勢になると密接度が上がり私は蒸れます。

下の写真はワークマンの防水メッセンジャーバックです。(購入時の写真取り置き。価格は¥2500)

完成

試着してCG125FIで走行して来た所、背中が快適に風が通り、蒸れなくなりました。いい感じです。

快適ですが耐久性は未知数。
3Ⅾプリンターは色々試せて面白いアイテムです。

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