2022年7月 長年付き合っているカルカッタ100を紹介します。
タフに使える
淡水、海水といろんなところに持っていき釣行してきました。
こと細かなメンテナンスはあまり行っていませんが、今でも使えるタフなリールです。
パワーハンドル
写真で気づかれている方が多いと思いますがシングルタイプのパワーハンドルに交換して、大きめの魚に対応しやすい仕様に変更しています。
5;1のギア比も今では物足りなく感じている人が多いと思いますが
大きめの魚と対峙するときはやり取りが楽です。
まだ軽い方
近年では130-160gあたりのベイトリールが出回る中、ライン付き実測で231g
一瞬、重いと思ってしまう数字に見えるが
太鼓型で約30年前にリリースされたモデルとしては十分に軽いモデルとなります。
遠心ブレーキ
ブレーキが利きすぎるときは、いくつか無効化して使えるので
シマノの遠心ブレーキは使いやすくて好きです。
古いモデルであっても愛着があり、動く間は使おうと思います。
ミネベア化
使い込んだリールですのでベアリングは純正ではなくなっています。
ミネベアのステンレスベアリング、オープンタイプ
DDR1030 x 2個
オイルはIOSまたはシマノのフィネス用オイルを釣行前に塗布し
釣行後は水洗いです。
なにわともあれ、これからも付き合う事になります。
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