前回、欲しかった植木鉢が手に入らなかった事から安易に制作にかかり
印刷想定時間が37時間にたいして、プリントするのを断念しかけましたが
書いたものは見たくなるのがプリンター所有者の欲。
印刷を決行しました。
印刷はいつものENDER3が働いてくれます。
どちらから刷るか
スライサーににかけたところ印刷時間が植木鉢本体が34時間。
底部のスクリーンが3時間。
手始めに3時間のスクリーンから手を付けることにしました。
スクリーンの印刷
植木鉢、底面の水抜きの為のメッシュスクリーンの印刷を開始しました。
一見、薄っぺらいのに何で3時間も掛かるのかと疑問に思っていましたが
印刷始めると目が細かくて印刷ヘッドの動きが小刻みに激しく稼働し、
印刷に時間が掛かることに対して、「ああ、なるほど」と思えました。
ミスプリントすることなく、無事に1発で印刷を終えました。
植木鉢 本体の3Ⅾプリント
いよいよ31時間の長時間プリントに手を付けます。
途中での印刷ミスは避けて欲しいところです。
底面の印刷は順調に進んでいます。
途中経過も良好。
このまま最後までお願いします。
・・・
なんとか無事完成しました。
なにわともあれ完成
無事になんとか完成しました。
あとがき
形になったのは良かったのですが、完成品とサポート材の重量を測ってフィラメント代金を算出すると
450円分ほどの重量に匹敵しました。
ホームセンターで植木鉢が買える値段なので、心境は部妙です。
植える
さっそく順調に育っている金柑の株を移植します。
いい感じです。
鉢も今までにない色合いで結果的に気に入りました。
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